シャッタースピード優先モードを試す
2連休の本当に少ない時間ではあるけど、一眼片手に淀川に写真を撮りに行ってきた。
撮りに行くって言ってもほんの1時間そこらの時間。
ただただ、新しい一眼レフが欲しくて。
欲するにしても、「どのカメラのどこが良い・悪い」ってのがわかるくらいには一眼レフのことわかっておかないとあかんって感じたから、最近はちょくちょくそういうサイトを見て回ってる。
給料が入ればちゃんとした本も買おうかなって思ってるんやけど・・(笑)
今回は時間もなかったし、シャッタースピードを変えるとどんな感じになるのか?を実験してみた。
前回和歌山に日帰り旅行で行った時には、夜の写真が全く撮れなくて、夜でもきれいに写真が撮りたいって気持ちが大きくて色々調べた。
夜の撮影をするためには、少ない光をできるだけ取り込みたいから、シャッタースピードを遅くすると良い的なことを耳にするようになった。
シャッタースピードを調節することで、その瞬間の写真を撮ったり、時間を感じさせる写真を撮ったり、いろいろ表現の幅が広がるんやなって感心した。
ただ、夜の撮影はシャッタースピードを落とすことで真っ暗な写真にはならないものの、シャッターを開いている時間が長ければ長いほど、被写体の動きとか手振れで写真がピンボケする。
明るさ、色合い、ブレ・・
考え出すとキリがない(笑)
やっぱり体で覚えるしかないかなってことでいろいろ設定を変えては撮ってみた。
その中でも割と綺麗に映ったほうの写真だけ掲載(笑)
とにかく今回は、❝光❞と❝動き❞を気にして撮影してみた(笑)
そして早くも今持っている一眼と欲しがっている最新のモデルと比較すると、スペック的な部分ではだいぶ大きく差があるんやなって実感した。
ISO値の設定にしても、今持っているやつの設定の幅の狭さ・・(笑)
最新の機種ほど幅広さが必要かはわからないけど、そういう細かい設定一つ一つが、10年前に発売されたカメラと比較すると断然進化しているんやろうなってしみじみと感じた。
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