大阪くらしの今昔館 3連休 2日目

3連休2日目は天神橋筋六丁目にある「大阪くらしの今昔館」に行ってきた。

駅から下りてすぐにあるんやけど、江戸時代?の大阪の街並みを再現したミュージアムで、近場にこんないいところあるなんて知らなかったからびっくりした。


家から自転車漕いで10分くらいかな。


あっという間に到着。


WEBなんかで先に情報見てたら外国人観光客が多いって書いてあったけど、本当に多かった(笑)8割くらいが外人じゃないんかな。


入園料600円の、着物着て500円。


映画のセットみたいな感じで昔の大阪を再現してて、確かに外国人が旅行で訪れたら下手に難波行ったり梅田行くより全然楽しめるんじゃないかな。

昼から行ったけど、大体3時間くらいはおったんかな。

一眼で写真撮るには良いところやったけど、ミュージアムの中が常に昼→夕方→夜って感じで照明が変わるから、初心者には撮影が難しい(笑)


特に暗いところでの撮影ってめっちゃ難しいんよな。

入場した瞬間はいきなり夜(笑)

真っ暗で、設定は天神祭りらしく、偽物の花火が飛び交ってた(笑)。


セットの上から全体を眺められるけど、着物着てる人とかも歩いてて、雰囲気はめっちゃ出てた。

上の写真も提灯のとこに光の線が入ってしまったのが残念!

すごいセット感があるけど、これが入り口(笑)

ハゲ小僧が浮かび出て見える不思議な絵の壁も(笑)


昔はこんな門本当にあったんかな~・・?

町の中には上のようなお店がちらほら。

他には昔の銭湯とかお風呂屋さんとか。


とにかく外人が多くてごった返してる。

でもそれがいい雰囲気を醸し出してる。


ザ・大阪の町!!って感じ。

実際心斎橋筋とか中国人だらけやもんな・・

それぞれ家の中は変な置物が置いてたり、何もなかったり(笑)

ただ、家の中は基本真っ暗やから撮影はほんまに難しい・・

建物の中にはおもちゃ屋?みたいなのもあって、人形やらけん玉、お手玉があって、外人がめちゃくちゃ満面の笑みでけん玉で遊んだり小間回して遊んだりしてた。

ちょうど店の前で遊べるから、なんか小学校の帰り道とか思い出した。

天神祭りの神輿?も再現されてた。

ただ町の端のほうにあるから存在感はあんまりない感じやったけど・・

しばらくいると、急に嵐になったかと思いきや夕方になって、夜の天神祭りがはじまるって感じ。

暗くなると提灯の明かり以外は真っ暗になるから雰囲気はすごい出るけど、撮影が・・(笑)

裏町のほうに行くと落ち着いた雰囲気で、当時の生活感を味わえる作りに。

家のテーブルの上にはめっちゃ豪華な食事が並べられてたりしたし、基本家の中ってどこも広くてすごい立派な家やったけど、昔の人ってほんまにこんな豪華な生活してたんかな~。


もしくは富裕層の家なんかな?


江戸の街並みを堪能した後、終わりかと思いきや近代大阪の展示会場もあった。


3時間近くずっとおったせいで、のどの渇きとニコチン切れで近代大阪のほうはほとんど見ずに退場(笑)

昔の電気製品やジオラマがたくさん用意されてた。

この扇風機もよく見ると東芝製やしね。


でも一際興味を惹かれたのは電子オルガンかな。

年季入った感じで、これ本物なんかな?

哀愁漂うオルガン。

昔の人はこれでどんな曲演奏してたんかな・・なんて思ってみたり。


今回は写真撮影目的で昼から行ったけど、今度行くときは展示物見たり、壁に書いてる説明とかもじっくりと読んでみようかな。


写真自体は暗くてどうしてもうまく撮れなかったけど、それでもやっぱり新しいカメラはすごい優秀や。

OLYMPUSの古い一眼やったらたぶん撮影自体がままならなかったやろうね。


う~ん、技術の発展はすごいな~。


※3日目の内容はまた後日で!

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